部屋から見た朝のカリストーガ。前を通るのがFoothill Blvd(128号線)。ガススタンドを入ると、Lincolin Av.(29号線)と言うカリストーガ・ダウンタウンのMain Stがあります。
29号の角から見た標識。左がNapa、右がGeservilleです。
B&Bの朝食は典型的な洋定食と言うか、トースト、フライドエッグ、コーヒーくらいかと思っていましたが、ここは違います。
暖かいまま提供されます。
ここの奥さん、料理本を出している位の腕前です。
ここではこの料理を他の宿泊客とみんなで食べながら、 話して食事となります。
ユニオンスクエアー地下に車を留めワインを買い足して、土産を買い求めました。
昼食はBest of Thai Noodleで。私はビーフ。
妻はチキンでした。
Fisherman's Wharfにケーブルカーで向かい土産購入。
そして、夕刻に着くようSan Joseに向かいます。
今までは、カリフォルニアではサンフランシスコ~サンフランシスコ空港間しか運転したことがないのですが、今回はCopainのあるWindsorからCalistoga、CalistogaからSan Francisco、そしてSanJoseと道のりだけでも150Miles位あります。約240Km。銀座から静岡の磐田市あたりまでですね。
実は昨年11月にお世話になった方が邸宅を購入されて、お招きいただき図々しくも押しかけました。
奥さんがここのところ凝っている塩麹チキン。
皮ごと焼いたトウモロコシ。
ベークド・ポテト。こちらのステーキレストランのスタイルです。
いや~この肉美味しかったですね。お世辞抜きにニューヨークのステーキハウスより美味しいくらいです。
もちろん、ワイン仲間故、豪華なワインもごちそうしていただきました。
左
◇CAPTURE 2010 Tradition Sauvignon Blanc
キャプチャー 2010 トラディション ソーヴィニヨン・ブラン
シャトー・ラトゥールで醸造に関わっていた(Wine Making Team)May-Britt と Denis Malbecがワインメーカーを務めるワイナリー。Pe
中央
◆Mongeard Mugneret Beaune Les Avaux 2007
モンジャール・ミュニュレ ボーヌ・レ・アヴォー 2007
ブルゴーニュらしい酸味、まだ新しいためか果実味もあり素晴らしいワインでした。
右
◆Ch. Mont Perat Rouge 2006
神の雫に出たというモン・ペラ。
私は読んだことがないのですが、オパスワンと比較していたとか。xxドルで飲めるオパスワンみたいなことだったらしいけど、ベクトルが違うよねとここの方とも合意。オパスは全然厚みがあります。
ただ、食事とのペアリングの観点からいうとこちらをステーキと合わせるのは良いですね。
かくしてこの夜も更けて、実は湯船で爆睡していてご主人に声をかけられて飛び起きるありさま。
楽しい旅もこの夜で終わりです。
CAPTURE-SBと同じ造り手メイ-ブリット・マルベックが手掛ける他のソーヴィニヨンブランはどうでしょうか?
ミュニレは2003がありました。
流石、「神の雫」モンペラ・ルージュ全て売り切れと思ったのですが再検索したらありました。。2,000円で飲めるOPUS-ONE!?
ブランもがありました。
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3 件のコメント:
楽しかったですね。飲み頃ワインを仕込んでおくので、また来てくださいねー。Mont Peratはこちらでは$20以下で買えましたが、日本では売り切れて3000円以上とかになってましたね。アメリカの値段が適正だと思いました(笑)
ありがとうございました。
また行きたいとは思っていますが、どうかなあ?
日本に来たときは盛大にやりましょうね。私もワイン準備しますよ。
今朝再検索したら、モンペラ・ルージュありました。
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