この畑は砂利混じりの土壌から、軽い舌触りのワインが生まれるとのこと。
外観:綺麗なルビー色。
香り:ベリー系の黒い果実、土、キノコ。まだ新しいヴィンテージの割には枯れたニュアンスの香り。
味わい:色合いから強めの酸味があると思ったのですが、それほど強くなくバランスの良い酸味。ミナラル由来の鰹出汁的な旨み、滑らかなタンニン。酸味と相まって梅鰹とでも言いたい、日本的な味わい。
自分的にはまさに直球、ど真ん中、どストライクです。
ついでの様に書いては申し訳ないが、皆で乾杯した、このクレマン・デュ・ジュラ・ブリュットも雑味のない味わい。
ここのワイン会の売りは奥様の作る料理。ちょっと夜景撮影モードから料理モードに戻さなかったため赤い写真になってしまいました。
クレソンナ等の青い葉のサラダ
私持ち込みのポールボキューズのお惣菜
同じくボキューズの海老ボール
ワカサギのフリッター
ラザニア
ビーフのワイン煮こみ、とりわけ分で御容赦。
ワインは同じものはもう売り切れ。2002がこの価格でありました 。
クレマンもありました。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿