COACH特集

2011年9月6日火曜日

Markus Huber rose Sparkling Hugo N/V

マルクス・フーバー・ロゼ・スパークリング・フーゴ N/V
5月に購入したオーストリアのロゼ・スパークリング。
オーストリアの黒葡萄ツヴァイゲルトとお馴染みピノ・ノワールから造られています。

外観:淡い綺麗なピンク。泡は意外と細かいですが、今回はグラスを綺麗したのでコルドンもゆらゆらと
香り:ストロベリーの甘い香り
味わい:ストロベリーの香から甘い味わいと思いましたが、これが果実味はありながら綺麗な辛口のスパークリング。後口も爽やかに消えていきます。
 
今回は「秋刀魚のピリ辛トマト煮」と言う料理を作ったのでどんなワイン合わせようかと悩んでこれにしました。辛口のロゼワインや酸味強めのイタリアの赤とかでも合うと思います。

まず、ガーリック・チリ・オリーブオイルを自作。

オリーブオイルに包丁の腹でつぶしたニンニク、鷹の爪を入れて、オイルの温度を上げず弱火でガーリックと鷹の爪の成分をじっくり抽出。もちろん、市販のガーリック・チリ・オリーブオイルを使用してもOKです。
今年は秋刀魚の価格は高めで1匹198円。例年100円以下だったと思うので倍位でしょうか?
 水洗いして、ぶつ切りにしてル・クルーゼ・ココット・オーバルに並べます。ストーブや土鍋でもOK。私は腸はそのままにしましたが、嫌い方は爪楊枝で取り除くと良いでしょう。

塩を多めにふって、半分に切ったプチトマトを乗せます。その上に先ほど作って冷ましておいた、ガーリック・チリ・オリーブオイルを加え、秋刀魚がひたひたになるまでオリーブオイルを加えます。

 蓋をして40分程弱火でコトコト煮込みます。

秋刀魚の身はもちろんですが、このトマトが美味しいです。バゲットをスープに浸したりトマトを乗せて食べるのも美味しいです。少し脂っぽくなった口をワインで洗って、また食べるとこれが止まりません。


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