ワインは持ち寄りで、国も日本、ポルトガル、アメリカ、イタリアとばらばら。
左から1~4
1.Okunota Vintage Brut Lot3 2000 Yamanashi Japan
ご夫婦お二人が山梨県甲州市奧野田地区で営まれて居るワイナリーの泡。カナリドライですが、甲州種100%にしては、特有の苦みも少なく、アペリティフとしても最適かと思います。
2.Carm Reserva Duoro Portugal 2008
私の持込。安旨ワインを追い求める私としてはかなりの自信作(って造ったわけではありませんが:-p)。熟した柑橘系の香りがありながら、新世界の果汁の凝縮感がたまりません。ご意見を聞きたく最初にブラインドで飲んでもらいましたが、高評価をいただき、自己満足(笑)
3.Varner CH Bee Block Spring Ridge Vineyard 2002 Santa Cruz Mountain
本物の新世界(笑)、カリフォルニアはサンタ・クルズ・マウンテンのシャルドネ。ネクターの様に濃い味わいながら、嫌味無く樽も効き、雑味が無いのは私好みのストライクゾーン。
4.Bisceglia Armille Syrah IGT 2008 Basilicata Italy
イタリアの土踏まず、バジリカータ州のシラー。バジリカータの代表的黒葡萄はアリアニコなのですが、このシラーも酸味があり、バランスの取れたイタリアらしい赤。
料理は気まぐれな持込に対応していただいた、のみ山店主の即興(?)料理など。
流石でした。
手打ちパスタのウニボナーラ(?)ウニと卵のソース。
熟成カマンベールをフライパンで炒めたもの。
茄子の炒め物(?)
高菜炒飯、目玉焼き乗せ。
皆さんのワインはレアもののようで発見できず。手前味噌ながらカルムのみ。今の最安はここ。
カルム・ブランコ・リゼルバ 2008 カルム |
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