久しぶりにブルゴーニュの赤を飲みたくなって、これを開けました。
昨年の今頃白を飲んで1年も経っていたんですね。
シュショは南向き斜面にあるそうで、そのうちの1haを所有とのこと。
外観:濃いめのルビー色。綺麗に透き通ってます。
香り:赤い果実の香、土や茸系の香はしません。まだ新しいので皮とか獣系も姿を見せず。
味わい:香から推測した通り、果実味がたっぷりでカリフォルニアやオレゴンのピノかと間違えそうです。ただ、後口に残る酸味はブルゴーニュですね。
土・茸の香と酸味のブルゴーニュというイメージなのですが、果実味がたっぷりあり、私好みのなかなか素晴らしいワインだと思いました。
この日は、青森地鶏の水炊きだったのですが、鶏が予想の他濃い味わいで旨みがたっぷりあり、このワインと絶妙にマッチしました。鴨とか鳩とか実の赤い鳥の方がより合うとは思いますが、この水炊きでもGood!!
二日目にも果実味が衰えませんでした。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿