今回は品種の違いが判るようシャルドネとピノ・ノワールを選択。
☆Cono Sur Sparkling Wine Rose NV
コノスル スパークリングワイン ロゼ NV
いつも安旨ワインの比較ティスティングで上位に入るチリのコノスル。少し前に出したスパークリングワインは美味しいと好評でかつ値段も千円少々のため、いつも売り切れ。そのコノスルが満を持して出したピノ・ノワール100%のロゼスパークリング。
ストロベリー、ラズベリーの香。フレッシュな酸味と果実味の
古式シャンパーニュ製法でなくシャルマー方式ですが、旨いです。
◇ジャフラン マコンヴィラージュ 2010
Jaffelin Macon Villages 2010
ボーヌのネゴシアン・ジャフランのワイン。ブルゴーニュ南マ
◇Kistler Chardonnay Vine Hill Vineyard Russian River Valley 2009
キスラー シャルドネ ヴァイン・ヒル・ヴィンヤードロシアン・リバー・バレー2009
私が2004年ヴィンテージを初めて飲んでぶったまげたキスラーのシャルドネ・ヴァイン・ヒル。
◆Pernand-Vergelesses 1er Cru “Les Lavières” Rouge [2004] Domaine Chandon de Briailles
ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエ・クリュ・一級“レ・ラヴィエール”[2004]年・ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ元詰
シャンパンの名門シャンドン社の親戚、ニコライ家の所有。
ピノ・ノワールのワインは土・キノコ系か果実味系にわかれますが、ブルゴーニュ本来の土キノコの香とミネラル由来の旨み。
◆Sokol Blosser Dundee Hills Pinot Noir [2007]
ソーコル・ブロッサー ダンディ・ヒル ピノ・ノワール [2007]
オレゴン ウィラメットヴァレー ダンディーヒルに1971
最初のチリは別として、自分の得意分野、カリフォルニアとオレゴン、そしてブルゴーニュの比較ティスティングになってしまいました。
価格的なものは別として、やはりKistlerは圧倒的人気。今度買う時に自分も欲しいと言うご意見もありました。
最近何度か行っているセンツァノーメのオーナーシェフ、ワイン会と言うことで力の入った料理は満足。
プロシュート(?)とサルーミの前菜。すでに食べかけ(笑)
カンパチのカルパッチョ
フォワグラの洋風茶碗蒸し。正式名称なんでしたっけ。ほんとに美味しかった。Kistlerと相性抜群。
甘鯛のグリル
肉のパスタ。
フランス産鴨のロースト。オレゴン・ピノの果実味とバルサミコソースの相性抜群。
COSTCOでしか売っていない、ジャフランは1,088円です。
キスラー シャルドネ ヴァインヒルは最安がこれ。1万円切ってます。
同じ造り手、ヴィンテージも畑も違いますけど、安いのはこれ。
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1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
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