まずはコリドー街ロックフィッシュ (ROCK FISH)にてハイボール。炭酸は適温に冷やしたウィルキンソン、ウィスキーはもちろんサントリー角瓶。薄めるような氷は入っていません。
次はヴァプール(bar VAPEUR)に移動。
VAPEUR(ヴァプール)とはフランス語で蒸気の意味で、特別な蒸しオーブンで魚介等を蒸した料理が名物のお店です。近くに勤めていたこともあったのに知らなかったorz
ここにはワインを持ち込み。
左から
1.ドゥ・スーザ/レゼルヴ・ブリュット ブラン・ド・ブラン DE SOUSA / Reserve Brut Blanc de Blanc N.M.
アヴィズ村の名門RM(レコルタン・マニピュラン)の作。酸味も強めながらミネラル感が秀逸。名門故、古樹が多い様でそれゆえか?
2・マコン・ヴェルゼ 2008 ルフレーヴ Macon Verze 2008 Leflaive
ルフレーブのマコン。
2・マコン・ヴェルゼ 2008 ルフレーヴ Macon Verze 2008 Leflaive
ルフレーブのマコン。
3.ドメーヌ・ロジェ・ラサラ プイィ・フュイッセ・ラシーヌ 2000 Domaine Roger Lassarat POUILLY-FUISSE Racines 2000
10年以上たった古酒。最初酸がきつく感じられましたが、開くにつれて蜂蜜も。
10年以上たった古酒。最初酸がきつく感じられましたが、開くにつれて蜂蜜も。
お通しのパン。名前は失念したが甘くないパウンドケーキ状のものはワインのつまみにも合います。
アボカドのパテ。アボカドをマヨネーズとトマトピュレを和えゼラチンを加えたもので固めたとか。夏向きの1品。
夏野菜と烏賊のフリット。あっさり塩味で。
魚介のヴァプール。蒸した魚介の盛り合わせ。
さて、2軒じゃあ飲み歩きというにはまだまだ。実はこの会は、SAKABarウソムリエなるお店に行ってみようと企画されたもの。我々のワイン仲間W氏が月曜日だけ、伝説のワインバー「酒肆(しゅし)とりふじ」の定休日に営業するという店。
千葉の木戸泉純米アフス。
酒名の「AFS」はこの酒の造り「高温山廃仕込み」を産んだ三人の方の頭文字だそうです。「高温山廃仕込み」とは、普通の酒は雑菌の繁殖を嫌い一貫して低温で酒造りをするが、この蔵では生の乳酸を使い、それを高温で酒母を仕込む製法。酸味がありほんのりと甘い不思議な味わいです。2010とヴィンテージが書いてあるも面白いです。
某名店のサンドウィッチはんぺん、煮凝り
稚鮎
等、ちょっとした酒肴と厳選された酒。たった6席しかなく、月曜しかやっていない幻のSAKABar(!?)、ってのは面白いですね。
ドゥ・スーザ/レゼルヴ・ブリュット ブラン・ド・ブラン N.M. |
楽天最安を探してみました。
3900円⇒36%OFF・2490円マコン・ヴェルゼ[2009]/ドメーヌ・ルフレーヴ |
蔵出し ロジェ・ラサラ プイィ・フュイッセ・ラシーヌ [2000]750ml |
エチケットも異なり、ヴィンテージも2011ですが、味わいは同じ(?)
千葉県いすみ(旧大原)の地酒 木戸泉 純米AFS"2011"生酒500ml |
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2 件のコメント:
ブログ、偶然発見しました!楽しい会でしたね。美味しいワインをごちそうさまでした。同じところでブログやっている方も珍しいのでびっくりしました。
どうもです。
今後ともよろしく・・・
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