南アフリカのシャルドネ。ニュートンジョンソンのシャルドネ以来、南アのシャルドネが気になっていたので、タカムラ・ワインハウスのモクヨンセットから選んだ1本。
南半球は、こちらの春3月が収穫の時期とは言えもう2010ヴィンテージが出回ってきたんですね。
外観:黄金色、涙はそれほど出ていません。緑の色調も強くないから酸味はそれほどでもないでしょう。
香り:トロピカルフルーツ、熟したリンゴ、微かに柑橘。
味わい:香りから予想したようにやや甘みを感じます。残糖から来る甘みではなく、果実味から来るものですから、後から出てきた酸と混じり合って喉を通っていきます。
ウンウッデッドと表示されていますから、樽は使っていません。
タカムラさんのコメントにあるように豚シャブや鶏の鍋等をポン酢で食べるときに良いかもしれません。
単品だとなんと787円。でも2,000円クラスには匹敵します。だから残は2本。
泡1、白2、赤3のモクヨンセットは残10
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