COACH特集

2010年2月7日日曜日

Bouchard Pere & Fils Chambolle-Musigny 2002

ブシャールのシャンボール・ミュジニーの2002が手に入ったので飲んでみました。
ブシャールは近所のスーパーで扱っている唯一まともなブルゴーニュでしたので、最初に飲んだときに酸っぱいと言っておきながらも良く飲みました。いわゆるブルゴーニュ・ルージュの”ラ ヴィニェ”(La Vignee)の2001、2004、2005、2006垂直ティスティングのワイン会などもやっています。 
シャンボール・ミュージニ村はコート・ド・ニュイの中でも最も香り高くエレガントな赤ワインを生むと されるとされています。自宅でじっくり飲んで見ようと購入。
外観:濃いルビー
香り:ベリー系の甘い香、スミレなどの花、土のニュアンスもわずかながら
味わい:適度な酸味、滑らかな舌触りのタンニン。

ポトフと一緒に味わったのですが、ポトフの旨み成分と共鳴するようななんともいえない旨みがあります。こういう旨みを感じる、私の経験では数少ないワイン。宣伝文句に偽りはありませんでした。

シャンボール・ミュジニーの2002は既に売り切れ。2005は税込み5,880円が最安でした。



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