久々に家でじっくり飲もうとKistlerを相次いで開けました。
Kistler Vine Hill Chardonnay 2005
Kistler Sonoma Coast Pinot Noir 2006
家内は風邪で調子が良くないというので半分ほどをバキュパン保存。
次の夜、家族で近所のイタリアン・レストラン「ジュリアーノ」へ。
近所と言っても車で少し走るのですが、まあまあまともなものが食べられるのでここへ行くことが多いのです。
以前行ったとき、「ワイン持ち込めます?」と聞くと、マダムはおろおろして、オーナーシェフに聞くと「コルクフィー1,000円で何本でも良い」と相変わらずぶっきらぼうな返答。ここのオーナー腕は良いのだが、愛想がない。まあ、ワインなんか持ち込んでまで飲もうという人は少ないのだろう。
なので、残りのKistlerを持ち込みました。前夜に飲んだ残りを持っていくところがせこいかも(笑)
メニューは、
・マグロのタルタル・クロスティーヌ
・スパゲッティー・ボンゴレ
・鴨のロースト・バルサミコ・ソース 2005のVine Hillは2004に比べての話ですが、少し香り味わいとも薄いように感じました。ピノはさすがの味わい、タンニンはそれほど強くなくエレガントな味わいとでも言いましょうか?鴨のロースト、今夜は少し焼き加減が甘くまた下味がもう少し付いていた方が良い様に思いました。ワインに負けちゃうよってな感じ。
2004のChardonnay Vine Hillはここで↓
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