レイヴェンスウッド、ジョエル・ピーターソン氏について “はじめから我々にとって、ジンファンデルが全てであった。”と創始者でありワインメーカーである、ジョエル・ピーターソンはこう語ります。 レイヴェンスウッドは1976年327ケースの生産から始まりました。スタート以来、絶大な人気を誇るジンファンデルのトッププロデューサとなっています。ウィンピーワインを造らないとするのが、レイヴェンスウッドの信念です。ウィンピーとは弱い、不完全、穏やか、不活発などの意味を持っていることばだそうです。
ジンファンデル:76%カリニャン:9%プティ・シラー:8%他:7%
私の好きなドライクリークヴァレーのジンファンデルも使われているようで、安いジンありがちな刺激は少なくすっきりした印象のワインです。
ボディー(ミディアム)香り(ブラックチェリー、ラズベリー、醤油)
味わい(フルーティー、酸味、すきりしたのど越し)
余韻(長い)評価(☆☆☆+0.5;この価格のZinとしては最高なのでは?)
0 件のコメント:
コメントを投稿