プイイ・フュッセ地区のヴェルジッソン村のブドウ栽培農家出身のロジェ・ラサラが、樹齢100年を超える区画の葡萄(シャルドネ)から造る、フランス語で根っこという名の“ラシーヌ”。密植10000本で地中深くから石灰質土壌からミネラル豊かなブドウだそうです。
夏に飲んで酸味が強い印象でした。改めて開けると酸味は健在ながら、厚みと旨みがましているように感じました。
この夜は、おでんと合わせて見ました。
流石に牛すじには合いませんでしたが、いかげそ巻等練り物系にはぴったり。
甲州や泡のほうがもっと合うとは思いますが、こういうチャレンジ(?)も面白い。
外観:熟成を感じさせる黄金色
香り:レモンのような柑橘、ハーブ、最後に蜂蜜
味わい:酸味は健在、旨味が豊かです。
こういう味わいだと和食系にも合うと思いました。
蔵出し ロジェ・ラサラ プイィ・フュイッセ・ラシーヌ [2000]750ml |
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