さて、長いようでフランスでの7泊を終え、朝8時にタクシーに乗りシャルルドゴール空港へ。
エバー航空のプレミアムローレルクラスを使用するとエールフランスのビジネスクラス・ラウンジが使えます。
流石にフランスのフラッグシップ・キャリアー、ワインが他社ラウンジより1クラスも2クラスも上。
GOSSET CELEBRIS 1998
WILLIAM FEVRE CHABLIS 1er Cru MONTMAINS 2007
でもつまみはあまり無かったのは朝だから?
まあ、朝ですからワインも程々にしましたけど(笑)
ラウンジを出てちょっと、免税店を見ると「BOUCHARD PERE&FILS MEURSAULT LES CLOUS 2007」があったので、お菓子やチーズなどとともに購入。後で見たら日本で売ってるのとあまり値段が変わりませんでした。
帰路のEVA AIR 88便は午前11時20分に出て台北着は現地時間6時30分着。13時間程度の長時間フライトです。
最初の機内食は、パリ時間の昼過ぎにランチが出てきました。メインの料理はあらかじめインターネットで3種から選択しておきました。
まずはLANSONのシャンパーニュ
パテ田舎風
季節のサラダ
子羊フィレ肉ステーキ、ココナッツとヴィールのソース
ワインはオーメドック
デザート盛り合わせ
東向きのフライトでは良く寝たほうが翌日以降の時差ぼけが少ないので4時間ほど寝ました。
起きて映画を見ていると夜食が!!シーフード・ワンタン・ヌードル、これが美味しかったのですが・・・
映画に飽きたのでまた眠って、起きて映画見てたら、照明が点いて、朝食です。
フルーツ
メインは中華おかゆ、お替りももらえるようです・・・でも
う~、食べ過ぎだ~
台北桃園空港に着くとトランジット手続きで再度セキュリティー検査。
すると、ワインを手荷物から出せと身振りで示されました。
「えっ、没収!?」向こうの青年係官は英語が出来ません!!英語で何を行っても通じません。
諦めてゲートに行こうとする、戻れと言う、つまり手続きしたEVAのカウンターに戻れと行っているらしい??要するにトランクと同じように荷物室に預けろと言うことなのです。訳が解ってみればどうと言うことがないのですが、空港職員ならもう少し勉強しろよと思った出来事でした。
こんなことで2時間の乗り継ぎ時間の1時間程度浪費。
また土産を買って、すぐ搭乗時間になってしまいました。
ちなみに、フランス製の香水はパリで8,800円弱、台北ではなんと4,980円程度なのです。
成田行き2198便は8時50分発成田着13時15分
最後の食事は鼎泰豊(ティンダイフォン)の小籠包(しょうろんぽう)セット
鶏肉いっぱいのスープ。薄塩味ですが旨みがあります。
そして、熱々の小籠包が出てきます。千切り生姜のソースも本格的です。お腹いっぱいだったけど御替りが欲しいくらい、まいう~(笑)
もう1本映画を見て到着。
帰りも新型スカイライナーにしたら夕刻明るいうちに家に着きました。しかし日本は蒸し暑い、汗だくでした。帰宅するとチャッピーの出迎えがうれしい。
ラウンジや機内のワインを調べて見ました。
えっ、GOSSET CELEBRIS 1998ってこんなにするの!!もっと、飲めば良かったw
シャトー・ベルナドットは2005でなく2004がありました。
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