6月末に飲んだ南アフリカのニュートン・ジョンソン。価格と味わいのアンバランスに驚きかつ感動したものでした。さらにびっくりしたのは、私のブログを見て、マーケティング担当のBevan Newton Johnson氏がコメントをくれたことです。きっと翻訳ソフトを通して見ているのでしょうが、インターネットは恐ろしいですね。いい加減なことは書けませんねf^_^;
今回、2008ヴィンテージが手に入ったので早速飲んで見ました。
外観:黄金色、やや粘性有り
香り:ミカンやオレンジ等の甘い柑橘、最後に蜂蜜の香りもしてきます。
味わい:今更ながら凝縮感のある味わい、酸とのバランスが良く複雑に変化します。そして後口の綺麗さも特筆もの。
この味わいを例えるなら、カリフォルニアだと5,000円以上、ブルゴーニュだと1万円以上のワインに匹敵すると思いますが、いかがでしょう?
購入価格は2,270円でしたが、そこはもう売り切れですね。でもこの価格でも十分CPがあると思います。
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