今回、ランスに着いた夜の食事に出かけました。もともとポメリーが経営するオーベルジュだったそうで宿泊することも可能です。
ただ、格式が高いレストランの雰囲気に気圧され写真はなし。そうすると不思議に何を食べたのか思い出せないのです。私はコースをたのんで、最初にトマトにゼリーを乗せた綺麗なサラダ(?)が出てきたのは思い出せるのですが、主催は鳩だったっけかな?照焼風の作りだって友人と話した記憶はあるのですが・・・
それで味の方はと言うと、ミシュランの星の復活が確実と書かれたプロの方がいましたが、ホントかな?素直に言って、あまり感心しませんでした。まあ、ガールフレンドと一緒なら何でも美味しくて星でも上げちゃいたい気持ちになるはわかりますけど:-p
私もバシャバシャ写真を撮るんだったな。
ワインは翌日訪問する予定のローラン・ペリエ・ロゼ等をいただきました。食後にコンテチーズを出してくれたのですが、フランスではコンテを食後に供するのは当たり前のようです。満腹だったので少しだけ頂きましたが、ローラン・ペリエ・ロゼにとても良く合いました。
内装は豪華ですね~
翌日はテタンジェで見学とティスティング。年に出荷される300万本のシャンパーニュを貯蔵する地下カーブに感動。ローマ人が石切場として掘削したトンネルがカーブの原型。この中を登ったり降りたりでお腹が空いたので、ランチはル・クレイエールと同じ敷地にある、ル・ジャルダンで。テタンジェの広報部長であるマダムと。(ちょっと逆光が残念)
サーモンのサラダ。サーモンの燻製の具合がとても良かった。
骨付きラム。細長いインゲンのソテーが添えられています。(左)
ペリエのガスウォーター。日本には売っていないですね。レギュラーよりガスがマイルドだそうです。
もちろんテタンジェのシャンパーニュも一緒です。
ローラン・ペリエとテタンジェ、そしてマイィ・グラン・クリュのハウス訪問記は別に書きますね~ ローラン・ペリエのロゼは並行輸入でもこの価格!!
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