ブルグイユ ラ・ミーヌ 2005 イャニック・アミロー
ロワールの造り手イャニック・アミロさんのワイン。まとめ買いした2本目。
先日のラ・カルティエはカベルネ・フラン(CF)100%のワインでしたが、これはカベルネ・ソービニヨン(CS)が15%加えられているとのことです。通常カリフォルニアやボルドーだとカベルネ・ソビニヨンを主体にフランを味付けにい加えているようですが、ブルグイユではフランが主体。ラ・ミーヌ(艶っぽい)もこの年はCSを混ぜたけど、混ぜない年もあるそうです。
味わいは骨格がないと言われるCFの柔らかな味わいの中にCSが与えた骨格が見えています。小石の畑の樹齢40年ほどの葡萄から作られています。ステンタンクで自然酵母から発酵させて、糖度が全てアルコールに変わってからナラの木の大樽で熟成後瓶詰め。ロワールの2005年は最高の出来だそうです。
半分ほど残してあるので、変化が期待できそうです。
ボディー(フルボディ)
香り(プラム、タバコ、ユーカリ)
味わい(フルーティー、細かいタンニン、干した果実)
余韻(長い)
評価(☆☆☆☆:ぜひまた飲みたい)
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