COACH特集

2012年5月9日水曜日

de Bardos Ars Mitica 2005 RIBERA DEL DUERO

最近あまり行っていなかったジュリアーノ。ガッツリ肉を食べたくなったので家族で行ってきました。

持ち込んだのはスペインのアルツ・ミティカ 2005 デ・バルドス


アルツ・ミティカとは神話的芸術だそうです。

最近はほとんどスペインワイン専門になっているワイナリー和泉屋さんのセットのうちの1本。

和泉屋さんのページを引用させていただきました。

葡萄品種:ティンタ・デル・パイス、カベルネ・ソーヴィニヨン
熟成:フレンチオーク新樽16ヶ月

ミティカは急勾配の斜面の畑に植えられる樹齢60年のティンタ・デル・パイス(90%)と樹齢20年のカベルネ・ソーヴィニヨンからつくられます。

カラーは紫がかったチェリーレッド。きわめて複雑な花の香りがと ても強く、カベルネ・ソーヴィニヨンからくるイチゴやバルサミコ、香辛料、チョコレートなどの香りがします。

力強く、骨格そして芯があり、熟成されているがフレッシュ感もしっかりあります。



まあ、この通りなんですが、私のコメントも


外観;濃いガーネット
香り:熟れたイチゴ、少し酸味ががったバルサミコ、チョコレートやハーブ
味わい:濃い味わい果実の中にコーヒーやチョコレートが見え隠れしてきます。時間がたってくるとティンタ・デル・パイスから来るのか濡れた皮というか獣のニュアンスも。

ラムローストを中心にコースで味わいました。

 マグロタルタルのクロスティーヌ。ネギトロを買ってきてケイパーやピクルスレリッシュとマヨネーズを合わせて家でもマネします。ちょっと樽が効いた酸味のあるシャルドネ等に合います。この日はビールと:-p
 野菜いっぱいのミネストローネ。ボンゴレやアラ・トマトのパスタも選べます。
 メインのラムロースト。ミディアムレアの焼き具合。家ではなかなかできない焼き加減です。ワインの選択は正解でした。

> かぼちゃのプディング




和泉屋さんにあります。


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2012年5月5日土曜日

TALLEY VINEYARD PINOT NOIR STONE CORRAL 2008 EDNA VALLEY

タリー・ヴィンヤード  ピノ・ノワール "ストーン・コレール 2008 エドナ・ヴァレー

ブルゴーニュが続いたのでカリフォルニアも。
イタリア、フランス好きはまだカリフォルニアは甘いとかアルコールが強いとか言ってるけど、最近はしっかり酸が立ってるワインの方が多いんですよ。食事を引き立てるワインも多いんです。アメリカ嫌いは最初の出会いで失敗している人が多いんです。聞くと団体旅行で連れて行かれたレストランが激まずだったとか、留学してたらジャンクフードで太ったあんな食事を出す国に旨いワインがあるわけないとか・・・

まあ、最初のころ出張で連れて行かれたレストランとかはひどかったけど、探せばいいお店はいっぱいあります。それはワインも同じ。

昨年サンフランシスコで購入してきたサン・ルイ・オビスポにあるTALLEYのワイン。場所としてはサンタバーバラの北という感じでしょうか。サンタ・マリア・ヴァレーの更に北です。

外観:濃いルビー
香り:濃密な甘いベリー系の香。黒い花
味わい:ミルキーな味わい。細かいビロードのようなタンニン。

九条ネギと甘酢ソースのから揚げと味わったら最高にマッチしました。鴨のロースト・バルサミコソースとか甘酸っぱい系のソースと南のピノのマリアージュは良いと思います。

「カリフォルニアワインと料理のマリアージなんかあり得ない」とまで断言するワイン関係者を複数知っていますがもっと勉強してもらいたいものだですね。

こちらは少し南のアロヨグランデのものですが、1999の古酒が1本だけありました。


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2012年5月4日金曜日

イタリアワイン講座 上級編Abbinamento(アッビナメント)第5回@Manner-BO

今回はイタリア風に調理した旬の鰹と合わせる趣向。


左2本目から右に
◇D.O.C.G. Vernaccha di San Gimignano 2009 ZONIN 
ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ 2009 ゾーニン
フリウーリ・ヴェネチア・ジューリア州、ヴェネト州、ロンバルディーア州、ピエ モンテ州、トスカーナ州、プーリア州、シチーリア州の7つの州に畑とワイナリーを持つゾーニン社がトスカーナ州で手掛けるワイン。
◇D.O.C. Verdecchio dei Castelli di Jeisi "IL BACCO" Cl. Sp. 2010 [Fattoria Coroncino]
ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・ クラッシコ・スーペリオーレ・イル・バッコ [2010] ファットリア・コロンチーノ
マルケを代表するヴェルディッキオの生産者、ファットリア・コロンチーノ。マルケ州の主にヴェルディッキオ種を使用。
□I.G.T. Campagna Rosato 2009 [Monte di Grazia]
カンパーニャのロゼワイン。
◇I.G.T.Sicilia Biano Catarratto Insolia 2010 [TOLA]
トーラ シチリア ビアンコ カタラット・ インソリア 2010
 トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。彼らのワインは海抜400メートルに位置する自社畑のブドウのみを使って造られています。カタラット60%、インソリア40% 

インソリアはシチリア島原産のブドウ。その中でも一番古いそうで、ここからトスカーナやサルディーニャ島などにも渡り「アンソニア」とも呼ばれるそうです。


◆D.O.C. Colli Romagna Centrale Sangiovese 2008 [Tenuta Pertinello]

エミリア・ロマーニャ州の山奥で一人ワイン造りを行う隠れワイナリー。優美繊細な味わい。



 空豆のグリル


イタリア風鰹叩き
オリーブオイルと塩で食べました。2種類の白のミネラル感が良い感じでした。ポン酢で食べるよりワインにはこの方が良いいですね。

カツオと野菜のトマト煮

私への出題「カツオと野菜のトマト煮」。それに何を合わせるか悩みましたが、私が持参したのはトーラ・カタラット・インソリアでした。鰹=シチリアって閃いてシチリアワインを探して見つけたのがこれでした。もう少し濃い味つかだったらちょっと外したかもしれませんが、優しい味付けでぴったり合いました。もう1本のペルティネッロもまるでピノ・ノワールの様な味わいで赤ワインながら、ぴったりでした。






同じ造り手のカタラット100%



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2012年4月29日日曜日

Domaine Philippe Charlopin Parizot Chambolle-Musigny 2007

ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ シャンボール・ミュジニー 2007
ピノノワールの神様と言われる故アンリ・ジャイエ。その希少性からものによってはDRC並みの高値になっているものもみられます。その愛弟子フィリップ・シャルロパン・パリゾ。フランスでの販売価格と日本の差が大きいワインの一つだということです。2010年9月に訪れたボーヌのマグナムと言うワインショップで購入したもの。確か€40だったかな。

外観:ガーネットと言っても良いような濃い色調。向こう側がかすかに見えるからルビー 色と言っていいんでしょうね。
香り:黒い果実、わずかに土茸系の香も。
味わい:シャルロパンは初めて飲んだのですが、エレガントなシャンボール・ミュジニーではなく、ジュブレ・シャンベルタンの様な骨太な印象。ピノ・ノワールとしてはとても凝縮感のある味わい。細かいタンニンも感じられます。

この前に飲んだシモン・ビーズの果実味のある味わいとは対照的でした。私としては、これはこれで好きなのですが、妻は土茸系香、タンニンが好きではなかったようで、一杯しか飲みませんでした。個性がこれだけ異なるってワインは面白いですね。

長時間の低温マセラシオン等が特徴的な古典的造りとか。

なかなか希少価値のあるワインの様でヴィンテージ違いが11本残。希望小売価格は8,500円位ですから、これはお得かもしれません。




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2012年4月26日木曜日

Simon BIZE Aloxe-Corton Le Suchot 2007

シモン・ビーズ アロース コルトン ル シュショ 2007
久しぶりにブルゴーニュの赤を飲みたくなって、これを開けました。
昨年の今頃白を飲んで1年も経っていたんですね。

シュショは南向き斜面にあるそうで、そのうちの1haを所有とのこと。

外観:濃いめのルビー色。綺麗に透き通ってます。
香り:赤い果実の香、土や茸系の香はしません。まだ新しいので皮とか獣系も姿を見せず。
味わい:香から推測した通り、果実味がたっぷりでカリフォルニアやオレゴンのピノかと間違えそうです。ただ、後口に残る酸味はブルゴーニュですね。

土・茸の香と酸味のブルゴーニュというイメージなのですが、果実味がたっぷりあり、私好みのなかなか素晴らしいワインだと思いました。

この日は、青森地鶏の水炊きだったのですが、鶏が予想の他濃い味わいで旨みがたっぷりあり、このワインと絶妙にマッチしました。鴨とか鳩とか実の赤い鳥の方がより合うとは思いますが、この水炊きでもGood!!

二日目にも果実味が衰えませんでした。


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2012年4月23日月曜日

Elis Jelipins Wine Makers Dinner@Sushi Fukusuke

ワイナリー和泉屋さん主催のワイン会。なんと赤ワインの造り手のワイン会を鮨処 銀座 福助で!!

◆アルス・ヘリピンススペイン2004-2005-2006(手前左から右)
バルセロナから少し離れたペネデスの標高700m山地の絶滅危惧種スモイと言う葡萄から造られるワイン。年産わずか1,500~1,800本!!輸入販売している和泉屋オーナーによれば「ブルゴーニュのプリューレロックの土臭さや茸臭さ等の中の嫌な部分をすべて取り去ったようなワイン」とのことですが、本当にクリーンで綺麗としか言いようのない味わい、酸味、果実味のバランスがよく、ブラインドで出されたら「出来の良いピノだけど土系の香や苦味が全然ないね」と言ってしまいそう。
グロリヤさんと14歳のベルタさんの母娘で造っているとのことで、現地を訪問した友人によれば「これで大丈夫なの?」と思えるくらいの最小限の醸造設備なのだそうだ。エチケットはなく、ボトルは全てマーカーで一本一本手書き!!


 


グロリアさんと通訳の佐武祐子さん。佐武さんはスペイン在住12年。蛇足ながらワインと食のスペシャリスト。
本当にピュアな飲み物。ただ、唯一の問題はお値段かなorzでも安かったら買い占める奴がでてくるだろうなあ。
後ろの2本は柿と無花果の果汁を加えて発酵醸造した「陽気なベルちゃん」。和泉屋オーナーの誕生日を祝ってのスペシャルキュベで造り手がハンドキャリーしたもの。近いうちに販売になるそうだ。フルーツの入ったフレーバードワインかと思ったら、ピュアなワインです。果汁もわずかな量だし、全て発酵させているとのこと。大昔の製法とのこと。


鮨とのマリアージュはどうだったかと言うと、雑味の一切ないこのワインと醤油をわずかに付けた酢飯との味わいは絶妙でした。

メモリカードの具合が悪く料理は一部です。

 先付

 蛍いかの柳川鍋

鮟肝

握り7カン



生産量極小につき2005と2006が在庫わずか



2005と2006のセットはお買い得。


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2012年4月21日土曜日

入間市でワインを飲む会第一回ワイン会@トラットリア・センツァノーメ

Facebookで立ち上げた「入間市でワインを飲む会」第一回ワイン会@トラットリア・センツァノーメ。
今回は品種の違いが判るようシャルドネとピノ・ノワールを選択。
☆Cono Sur Sparkling Wine Rose NV
コノスル スパークリングワイン ロゼ NV

いつも安旨ワインの比較ティスティングで上位に入るチリのコノスル。少し前に出したスパークリングワインは美味しいと好評でかつ値段も千円少々のため、いつも売り切れ。そのコノスルが満を持して出したピノ・ノワール100%のロゼスパークリング。
ストロベリー、ラズベリーの香。フレッシュな酸味と果実味のハーモニー。
古式シャンパーニュ製法でなくシャルマー方式ですが、旨いです。

◇ジャフラン マコンヴィラージュ 2010
Jaffelin Macon Villages 2010

ボーヌのネゴシアン・ジャフランのワイン。ブルゴーニュ南マコネー地区のワイン。ちなみに最南端はボージョレ地区。薄いが酸味も適度で最初の白としては最適。4~5年するとナッツの香がしてくるのですが、少し早いかなとも思いましたが、魚のカルパッチョとのマリアージュは最高。

◇Kistler Chardonnay Vine Hill Vineyard Russian River Valley 2009
キスラー シャルドネ ヴァイン・ヒル・ヴィンヤードロシアン・リバー・バレー2009

私が2004年ヴィンテージを初めて飲んでぶったまげたキスラーのシャルドネ・ヴァイン・ヒル。3年前に行ったKistlerは住所がVine Hill Roadです。まさにキスラーのエスティトワイン。酸味もありますが濃厚です。1時間後や2時間後の香と味わいが変化。はるかに価格も違いジャフランと比較と言う意味ではなく、酸味のブルゴーニュと濃厚な果実味の違いのために持ってきました。


◆Pernand-Vergelesses 1er Cru “Les Lavières” Rouge [2004] Domaine Chandon de Briailles
ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエ・クリュ・一級“レ・ラヴィエール”[2004]年・ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ元詰

シャンパンの名門シャンドン社の親戚、ニコライ家の所有。
ピノ・ノワールのワインは土・キノコ系か果実味系にわかれますが、ブルゴーニュ本来の土キノコの香とミネラル由来の旨み。

◆
Sokol Blosser Dundee Hills Pinot Noir [2007]
ソーコル・ブロッサー ダンディ・ヒル ピノ・ノワール [2007]
  オレゴン ウィラメットヴァレー ダンディーヒルに1971年に設立された老舗のワイナリー。果実味系のカリフォルニア、土キノコのブルゴーニュの中間を行くワイン。濃くはないですが、こうしてブルゴーニュと比較して飲むと果実味をかなり強く感じます。

最初のチリは別として、自分の得意分野、カリフォルニアとオレゴン、そしてブルゴーニュの比較ティスティングになってしまいました。


価格的なものは別として、やはりKistlerは圧倒的人気。今度買う時に自分も欲しいと言うご意見もありました。

最近何度か行っているセンツァノーメのオーナーシェフ、ワイン会と言うことで力の入った料理は満足。
プロシュート(?)とサルーミの前菜。すでに食べかけ(笑)

カンパチのカルパッチョ
フォワグラの洋風茶碗蒸し。正式名称なんでしたっけ。ほんとに美味しかった。Kistlerと相性抜群。
甘鯛のグリル
肉のパスタ。
フランス産鴨のロースト。オレゴン・ピノの果実味とバルサミコソースの相性抜群。


COSTCOでしか売っていない、ジャフランは1,088円です。
キスラー シャルドネ ヴァインヒルは最安がこれ。1万円切ってます。


同じ造り手、ヴィンテージも畑も違いますけど、安いのはこれ。
ソーコル・ブロッサーは草分けだけあって他のワイナリーよりESTATEがお買い得。

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