論語の「その奥に媚びんよりは、むしろ竈に媚びよ。」からとったものだそうです。
ボーヌにあるだけあってただの和食レストランではなく、ワインや日本酒とのマリアージュを考えた味付けがうりもの。今回ランスやパリで訪れたレストランでも和のニュアンスが味付けや盛り付けのそこかしこに見られました。
食前の梅酒
ビールもありますが、梅酒や梅酒とシャンパーニュのカクテルなどもあります。
サーモンの串揚げ(ちょっとピンぼけ御容赦)
所謂お通しなのですが、何故か次に期待が持てる味わい。食材が違うのかな?
ジラルドーの牡蠣フライ
何故か濃厚な味わいの牡蠣、と言ってくどすぎるわけではなく白ワインとマッチする味わい。
メインは鰻丼!!
胡麻プリンに抹茶ソースのデザート
ご主人とマダムのお二人。とても気さくな方です。実はマダムをTwitterでフォローしていてボーヌ情報を仕入れたりしていたので、今回の訪問を機にお会いしたいと思っていたのです。お二人ともフォロー返しを早速して下さいました。こうしてヴァーチャルで知り合いになった人リアルに付き合いが広がるのも楽しいですね。
コント・ラフォン モンテリー1級 "レ・デュレス"は2006が見つからず、2005だと8,400円。
05だとまだ早いかな?
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