COACH特集

2011年8月19日金曜日

ANDRE ROGER Champagne 1er Cru Blanc de Blancs Brut “Nuance”

アンドレ・ロジェ・シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・“ニュアンス”ブラン・ド・ブラン・ブリュット
あまりに暑いので、庭のミントなど摘んでモヒートなんぞ飲んでいます。ミントが育ちすぎて少し苦みが出てきたり、クラッシュアイスを作ろうとしたら、氷が少ししかなかったりf^_^;

花が咲き始めたミント。
クラッシュアイスではない「モヒート」。ライムは半分をスクイーズして、ガムシロップとともにタンブラーに入れミントの葉を少し潰しながら混ぜます。ここにクラッシュアイス(T_T)を入れ、ホワイトラム1に対してソーダを0.5加えます。ライムを半分細かく切ってミントと潰した方が苦みが出にくいと、後からプロに聞きました。

まあ、カクテルというのは昼のランチ時とか、夕食にはまだ早い昼下がりとか、明るい時間のものという感じがあって、夕食時にはやはり葡萄のお酒 :-p

閑話休題。メールマガジンをチェックしていたらRM(レコルタン・マニピュラン:自分の畑だけのブドウでシャンパンを製造する)のこんなシャンパーニュの紹介があったので買ってみました。自分で言うのもなんですが、こういってひらめいて買ったワインに外れはほとんどないのです。「この造り手知らなかったの?」と言われてしまいそうですが・・・・

キュヴェ名の「ニュアンス」(微妙な差異)は、「アイから隣のマルイユ・シュル・アイにかけてのぶどう畑は、ほとんどがピノノワールですが、少しだけ、モザイク状にシャルドネが植えられている」ことから命名されたそうです。

2006年のシャルドネ100%だそうですが、ミレジメ表示はなし。小さなところはリザーブワイン(何年分ものアッサンブラージュ用スティルワイン)がないのでそのためでしょうか?

外観:濃いめの黄色。細かい泡
香り:レモン等の柑橘。暖まってくると少し甘い蜜の香りも
味わい:酸味がありますが、きつくは感じません。喉をすっと通り感じが良いです。雑味もなく、料理の味を引き立ててくれます。

これ、ランチ時とか昼下がりも良いかも(笑)






にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村

0 件のコメント: