あまりに暑いので、庭のミントなど摘んでモヒートなんぞ飲んでいます。ミントが育ちすぎて少し苦みが出てきたり、クラッシュアイスを作ろうとしたら、氷が少ししかなかったりf^_^;
花が咲き始めたミント。
クラッシュアイスではない「モヒート」。ライムは半分をスクイーズして、ガムシロップとともにタンブラーに入れミントの葉を少し潰しながら混ぜます。ここにクラッシュアイス(T_T)を入れ、ホワイトラム1に対してソーダを0.5加えます。ライムを半分細かく切ってミントと潰した方が苦みが出にくいと、後からプロに聞きました。
まあ、カクテルというのは昼のランチ時とか、夕食にはまだ早い昼下がりとか、明るい時間のものという感じがあって、夕食時にはやはり葡萄のお酒 :-p
閑話休題。メールマガジンをチェックしていたらRM(レコルタン・マニピュラン:自分の畑だけのブドウでシャンパンを製造する)のこんなシャンパーニュの紹介があったので買ってみました。自分で言うのもなんですが、こういってひらめいて買ったワインに外れはほとんどないのです。「この造り手知らなかったの?」と言われてしまいそうですが・・・・
キュヴェ名の「ニュアンス」(微妙な差異)は、「アイから隣のマルイユ・シュル・アイにかけてのぶどう畑は、ほとんどがピノノワールですが、少しだけ、モザイク状にシャルドネが植えられている」ことから命名されたそうです。
2006年のシャルドネ100%だそうですが、ミレジメ表示はなし。小さなところはリザーブワイン(何年分ものアッサンブラージュ用スティルワイン)がないのでそのためでしょうか?
外観:濃いめの黄色。細かい泡
香り:レモン等の柑橘。暖まってくると少し甘い蜜の香りも
味わい:酸味がありますが、きつくは感じません。喉をすっと通り感じが良いです。雑味もなく、料理の味を引き立ててくれます。
これ、ランチ時とか昼下がりも良いかも(笑)
(2006)アンドレ・ロジェ・ブリュット・ブラン・ ド・ブラン・ニュアンス 750ml |
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