やまやに在った、イタリアワイン。
イタリア・ピエモンテ州のバルバレスコ。王様バローロ、女王バルバレスコと言われ、どちらもネッビオーロ種の葡萄から造られます。
あまり訳も判らず飲んでいた頃は、渋い強いワインの印象があったのですが、ワイン講座などで教えていただくと、ブルゴーニュのピノ・ノワールに通じるエレガントなワインが多いとのこと。
2006年のピエモンテは94点でかなり出来の良い年だそうです。
外観:煉瓦色かかったルビー。熟成が始まっています。
香り:ドライチェリー、バラの花、スパイスの香り
味わい:まさにピノ・ノワールのような柔らかい口当たり。タンニンは溶け込んで滑らかになっています。
照焼チキン、ポーク等ばかりでなく、サーモンの焼いたものにも合うと思います。
このヴィンテージでこの価格を考えればとても買い得ではないでしょうか?
リヴァータ・バルバレスコ 2006 |
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿