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2011年4月19日火曜日

RIVATA BARBARESCO 2006

リヴァータ・バルバレスコ 2006
やまやに在った、イタリアワイン。
イタリア・ピエモンテ州のバルバレスコ。王様バローロ、女王バルバレスコと言われ、どちらもネッビオーロ種の葡萄から造られます。

あまり訳も判らず飲んでいた頃は、渋い強いワインの印象があったのですが、ワイン講座などで教えていただくと、ブルゴーニュのピノ・ノワールに通じるエレガントなワインが多いとのこと。

2006年のピエモンテは94点でかなり出来の良い年だそうです。

外観:煉瓦色かかったルビー。熟成が始まっています。
香り:ドライチェリー、バラの花、スパイスの香り
味わい:まさにピノ・ノワールのような柔らかい口当たり。タンニンは溶け込んで滑らかになっています。

照焼チキン、ポーク等ばかりでなく、サーモンの焼いたものにも合うと思います。

このヴィンテージでこの価格を考えればとても買い得ではないでしょうか?

リヴァータ・バルバレスコ 2006

リヴァータ・バルバレスコ 2006
価格:1,554円(税込、送料別)


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