とはいえ、今回は美味しいと思う日本酒の一つ、「八海山」の会と聞き、喜び勇んで参加いたしました。
左から
・しぼりたて原酒 越後で候 生酒
冬季限定で10月末から3月末まで発売。原酒とは、水を加えてアルコール度の調整をしていない酒のこと。そのためアルコール度は19%もありますが、うまみがたっぷりありそれほど強い酒とは感じられません。じつはこの酒1年前の同じものがあり、1年熟成させたものも味わえました。そちらはより旨み味が増して新酒の角が取れて丸くなった味わい。うまい。精米度60%
・純米吟醸八海山
50%精米。旨みがありながら、すっきりした雑味の無い味わいはみごと。
・吟醸八海山
こちらも精米度50%。純米吟より辛口。酵母が異なるそうです。
・本醸造八海山
精米度55%。冷でも燗でも美味しい八海山を代表する酒。ぬる燗で味わいました。
・清酒八海山
精米度60%。端麗辛口の味わい。
・八海山泉ビール・ヴァイツェン
ヴァイツェンとは「南ドイツ地方で造られている白ビールであり、大麦麦芽と小麦麦芽で造られる。フルーティーな香りを持ち、ホップの苦味は少ないことが特徴である。」(フリー百科辞典Wikipedia)
苦味が苦手な人にも飲みやすいビールです。
料理は表参道と池尻にお店があると言うゴールデンブラウンのシェフ。とはいうもの全ては和の料理。しかし、シャンツァイ等のハーブが隠し味に使われているのがユニーク。
料理名はプレートを参照してください。
これがシャンツァイ入り。
日本酒は全て720ml瓶で検索しました。
ビールは500mlです。
流石に「ワイン」のランキングバナーは使えませんね(笑)
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