ワインは
左から
☆LA JARA PROSECCO SPUMANTE BRUT N/V
ラ・ジャラ プロセッコ スプマンテ ブリュ 輸入元:ファインズ㈱
講師からアペリティーヴォ (aperitivo)として。
ビオロジック(一部ビオデナミ)認定ワインですが、ビオ臭さは微塵もなし。青りんごを齧った時の様なフレッシュな酸味のスプマンテ。
◇LUIGI D'ALESSANDRO SOLO BIANCO 2006 IGT Toscana
ルイージ・ダレッサンドロ ソロ・ビアンコ 2006 IGTトスカーナ 輸入元:コンドンヴェール㈱
私が白身魚に合わせてみようと持ち込んだもの。
シャルドネ50%、ヴィオニエ50%はトスカーナらしく面白いと思って皆さん味わってみようとということで購入。収穫から5年以上経ったためか、濃い黄金色とシェリー香が熟成をうかがわせます。フレッシュな頃はトロピカルフルーツの果実味で飲ませるタイプだったのでしょうが、シェリーのような枯れた味わいが白身魚に上手く調和していました。もう一つのセコンドである鶏とトマトの料理にも良い感じでした。
◇Cinque Terre 2010 DOC Cinque Terre (Cantina Cinque Terre)
チンクエ・テッレ 2010 DOC チンクエ・テッレ (カンティーナ・チンクエ・テッレ) 輸入元: ヴィントナーズ㈱
リグーリア州の世界遺産チンクエ・テッレのワイン。海沿いで傾斜のきつい土地柄で少量生産のためか希少かつ高価なワインが多いのですが、これは協同組合(カンティーナ)生産故リーズナブルな価格です。
柑橘類、黄色い花の香。フレッシュでミネラリーな味わい。
◆Valle d'Aosta Pinot Noir 2010 DOC Valle d'Aosta (Cave des Onze Communes)
ヴァッレ・ダオスタ ピノ・ノワール 2010 DOC ヴァッレ・ダオスタ カーヴ・デュ・オンズ・コミュヌ 輸入元: ㈱モトックス
綺麗なルビー色。赤い果実や赤い花の香。さらっとした北のピノ・ノワールらしい味わい。タンニンはあまり強くありません。トマトとチキンの料理には良く合います。
◆Barbera d'Asti Superiore DOC LITINA 2007 (CASCINA CASTLE'T)
バルベラ・ダスティ・スペリオーレ 2007 DOC リティナ (カッシーナ カストレット)輸入元: ㈱メモス
濃いガーネット。熟した、黒いベリーの香り。タンニンも感じられるフルボディーの味わい。がっつり牛肉なども良いかもしれません。
★気仙沼からのアンティパスト (antipasto)。
左から
金のさんま
炭火焼秋刀魚オリーブオイル漬け
炭火焼牡蠣オリーブオイル漬け
提供:株式会社斉吉商店
このオリーブオイル漬け2品は白ワインにぴったり。「金のさんま」はご飯が欲しくなります(笑)
★プリモ・ピアット (primo piatto)
人参のピクルス
★セコンド・ピアット (secondo piatto)
白身魚(真鱈)のアンチョビ・ケッパーのバジルソース
アマトリチャーナ
★コントルノ (contorno)
ローストした万願寺唐辛子
スプマンテ
ソロビアンコは品切れでした。私はやまやで買いました。
チンクエ・テッレの最安はここ
ダオスタのピノ。
バルベラ・ダスティ
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿