鰻の蒲焼と何を合わせようかと考えて選んだのがこのワイン。
蒲焼と言えば、良く蒸してあり脂の乗ったタイプ(関東風?)と
焼き魚的なタイプ(関西風?)がありまうが、買ってきたのは関西風のタイプ。
いわゆる梅鰹的なミネラルの効いたブルゴーニュが良いと思いこれを選びました。
2004年はWine Spectator誌のヴィンテージチャートでも2000年の86点に次ぐ
88点と評価の低い年。8月が雨が多く涼しかったためとか。
外観:他のヴィンテージに比べ淡いルビー色。粘性も低め
香り:土や茸系の香。かすかにハッカのスーッとした香り
味わい:香から推測した通り、酸味が前面に出てきます。いわゆる梅鰹。
ミネラル由来の旨み。
鰻はうなぎ日本一の大串でした。
2004年よりは少し良い2008年(91点)の同じ畑はこれ ↓。 06と同じく早飲み可。
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