ワインは持ち寄りで左から
☆Pol Roger Champagne Cuvee Sir Winston Churchill 1999
ポル・ロジェのシャンパーニュをこよなく愛した、故サー・ウィンストン・チャーチルに捧げられた同社のトップキュベ。グランクリュのシャルドネと ピノ・ノワールの古木を使用。混合比率は秘密(!?)とか。白桃やトロピカルフルーツの味わいのある濃厚なシャンパーニュ。泡は優しく、後口もすっと消えていくのは流石のトップキュベ。
◇Comte Lafon Meursault Clo de la Barre 2001
ムルソーと言えばコントラフォン。そのグランクリュ。
樽が効いていて最初の印象は「新世界?」なんて思っちゃいました。ただ、酸と後口の果実味の厚みが異なります。1年半以上前にEvening Landと言うコントラフォンが手掛けたオレゴンワインを飲んだ時、時間が経ち酸が落ちると薄い砂糖水みたいになる印象を持ったのですが、この本家も同じように感じました。造りの特徴?断言できるほどどちらも多く飲んでいないので推測ですが。
◇Pisoni Estate Chardonnay 2010
ご存知カリフォルニア・サンタ・ルシア・ハイランドのグラン・クリュとも言えるピゾーニ。ピノ・ノワールはラターシュの苗をスーツケースに隠して持ってきたとか今や伝説になっています。その同じ畑にわずかに植えられたシャルドネから造られたエステート・シャルドネはこれが最初のリリースとか。日本にはわずか36本しか輸入されなかったとのことで、これはその1/36。
◆RYAN Pinot Noir Van der Kamp Vineyard Sonoma Mountain 2010
オーナー兼ワインメーカーは、ペギー・ライアン(Peggy Ryan)。スタッグス・リープやオーパス・
このピノ・ノワールは、
お料理は和の味わい。
フグ、クエ、ヒラメの刺身盛り合わせ
カキフライ
フグの白子焼き
トラフグの唐揚げ
ぎんなん
鶏のから揚げ
〆のお茶漬
良いお値段ですね~
ここに2本残ってました。
ピゾーニ・エステート・シャルドネ 2010 |
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