山頂には雪が見えます。朝夕は結構寒いです。
ゴルフ場は部屋のすぐ近くにあります。
プールもあるけど2泊とも、、プールの営業時間中にここに居ないのです。
バフェ形式の朝食ではコンチネンタル・ブレックファースト で
極力野菜を取らねば
この日はFrank Cornelissen(フランク・コーネリッセン)一か所のみの訪問。
約束の時間より早く着きそうなので、ワインショップを訪問。
雑貨屋さんみたいな感じ
本当は10時開店らしいが、日本人が来るならと店主は9時半に開けてくれました。
試飲ワインも開けてくれて大サービス。
Frank Cornelissen(フランク・コーネリッセン)は試飲できるが、ワインは売っていないとのこと、ここで購入した人も多くいました。このMAGMA(マグマ)がトップキュヴェで、160ユーロなり。
Frank Cornelissen(フランク・コーネリッセン)は、以前ベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、ワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていたが2001年ヴィンテージよりエトナ山麓で自らが理想とするワイン造りを始めた。 人的関与を極限まで廃したテロワールの昇華とでも言うべきワインとオリーヴオイルの生産を目指す。 最初は現在のトップキュヴェMAGMA(マグマ)だけを作っていました。 無施肥による栽培、農薬もボルドー液でさえも基本的には使用しない(2001年と2004年は完全に不使用)。 ワインに余計な風味をつけたくないという事で、樽やコンクリートタンクさえ使わず、素焼きのアンフォラを使うという徹底ぶり。最近はアンフォラは割れやすく、焼き窯の限界があるため、大きなものは作れないので、サイズの大きいものも造れるポリエチレンのタンクを使用。 2酸化硫黄も完全無添加のままノンフィルターでボトリングを行う。
エトナ山がシンボル。
ティスティングした4種。
流石にMAGMAは出てこないです。
赤ワインはややタンニン強め。
アンフォラ。本来は持ち手のある運搬用の素焼き土器を指す言葉ですが、ここでは素焼きの瓶でした。
大容量が欲しいので使い始めたポリエチレンタンク。
奇麗な味わいの白は気に入りました。
Frankと奥さんのAkiさん
ランチはRandazzo(ランダッツォ)のEtna Quota Milleで。オーベルジュはフランス語だけど、ここはまさに宿泊できるレストラン。レストランだけでなくその他のアクティビティもあるようです。
アンティパストは何と18種類。サルミとチーズ
リコッタ
パプリカのピクルス。ピリ辛
サラダ(何の?)
生ハム
例の揚げパン
カポナータ
ポレンタの揚げた物?
豆とチーズのサラダ
ジャガイモを揚げたもの
ウズラのゆで卵
キッシュ
生ハムチーズ
チーズを揚げたもの
トリッパ
ひよこ豆サラダ
エスカルゴ
さらに2種のパスタ(マカロニとラビオリ)
カストラート(去勢)仔羊のロースト
3種の肉盛り合わせ。
リコッタのアイスクリーム。
もう食えないorz
Etona Rossoも飲みました。
その後、タオルミーナに移動して、ギリシャローマ時代の劇場跡を観光。
遠くに見えるクルーズ船
夜のタオルミーナの町です。
フランク・コーネリッセンは全て売り切れですが、参考までに
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