息子の卒業式の日「ウルフギャング・パック レストラン ルミネエスト新宿店」で飲んだスパークリング・ワイン Vin Du 268から購入。
オレゴンのスパークリングはアーガイル（ARGYLE)が有名でここのスパークリングは何本か飲みましたし、ワイナリーにも何度か訪問しました。ここはすべてヴィンテージ入りでなかなか美味しい。
普段「炭酸が強すぎる」と泡を嫌っていた妻が「ウルフギャング・パック」では何杯もお代わりしていたので、少し蒸し暑くなってきたので飲んで見ようと開けてみました。セラーの温度が少し高かったためか、保冷剤入りジャケットで冷やしたのですが少し噴いてしまいました。もったいない(T_T)
このスパークリングもヴィンテージ付きで’９９と１０年以上熟成したためか、泡も少し落ち着いているようでそんなところが、刺激が強くなくて妻には良いようでした。
コノスル・スパークリングのように青リンゴではなく、イーストの香り、滓からの旨みがすっかり溶けだして、噛みしめると美味しいそんな感じのスパークリング。２６８さんの解説によれば、’９８が最初のヴィンテージで、’９９は２作目。レギュラーキュヴェはホワイトハウスの昼食会に出されるそうで、この上級キュヴェ、１０年してから出荷したそうです。これで3,780円と言うのはお買い得。
今は２本 7,560円で送料無料だそうです。
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