COACH特集

2013年12月16日月曜日

Thanksgiving@Oregon (Days 2)

二日目は午後からLewman Vineyardへ。
朝起きて朝食を取りにPortland Down Townへ
Pioneer SquareとNORDSTROM.。
銀杏(?)が綺麗に色づいています。
銅像がニットを着てます。
ホテルの脇にも居ました。
朝ごはんは、サンドウィッチと
スープ。スパイシーな野菜スープでした。
レンタカーは返したのでMAXでお出掛け。
少し離れると野原。
Lewmanさんでは、ワイン犬ナナちゃんがお出迎え。
犬種はイングリッシュ・クーンハウンドの様です。雌です。LEWMANさんの畑付近に出没する野良 ちゃんだったとのこと。時間をかけて御家の中に入れて飼い始めたとのこと。精悍なスタイルとは裏腹に、この家に置いていただいてありがとうという思いなの か、とても大人しく3匹いる猫へ悪戯もしないし、トイレも自分で外に出て行って遠くでしてくるとのこと。それでいてとても人懐っこい。我が家のチャッピー に爪の垢でも煎じて飲ませたい。可愛い可愛いって育てられるトイプードルと猟犬の違いもあるのではとの飼い主の御意見
中央3本Lewman Vineyard Pinot Noirの’08、’09、’11垂直。
左はBethel Heights Pinot Noir Lewman Vineyard 2011
右はポートランドから約180マイル南の
Umpqua Valleyにある、
Reustle-Prayer Rock VineyardsGrüner Veltliner 2012




Grüner Veltliner 2種。最後に出てきたCHEHALEM Grüner Veltliner 2012 Ridgecrest
白胡椒が品種の特徴と言うが、もうわからん(笑)。

Lewmanの葡萄を使って造られたLewmanのまさに隣にある、Bethel Heightsのワイン。こちらの方が果実味主体で、Lewmanさん本人の方がエレガントで、今飲みは前者、熟成期待は後者だったような記憶が(あいまい!)。

カリフォルニアのKendall Jacksonのオーナーがイオラ・アミティ・ヒルズの一角を買い占めて移住を考えているとか。引退した醸造長ジャック・ラルディエールにシネアン・ヴィンヤードを巻かせようとしている、ルイ・ジャドといい、オレゴンは地価がまだ安いから退職先としては有望なのか。
 酔い覚ましに寄ったファミレスでこんなものをたのんだのですが・・・・

本日の成果はLewman Pinot Noir 2008と謎のシャルドネ。

ベセルハイツは若干手に入るのですが、




Lewmanはこの後輸入されていない様です。



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