
このPinot Noirは2006年にサンフランシスコで購入したもの。とても柔らかな口当たりでSanta Lucia HighlandsのPinot Noirが好きになったきっかけのワインです。ボキャ貧の私は「飲み物としてうまい」としか言えなかった記憶があります。
ボディー(ミディアム)
香り(フルーティー、イチゴシャム、ブラックベリー)
味わい(酸味、タンニンとも強くない、まろやか)
余韻(長い)

実は6月にTestarossa Vineyardsに行ってきました。しかし、ここのPinot NoirとChardonnayには、このGARY'S2003とSLEEPY HOLLOW2003を飲み少し期待していたのですが、うるものなしで5種類(PNロゼ、CH2、PN2)試飲しただけで退散。それに比しても2005は期待はずれ。
このトピックを書くためにネット検索したのですが、最近の2004とか2005のヴィンテージは日本では売っていません。各ワインショップとも質の低下を感じ扱っていないのかもしれないと率直に思いました。
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