期せずして、サンフランシスコ以南のシャルドネとピノが参集。
〆はイタリア。
◇2011 Wenzlau CH Santa Rita Hills
◇2012 Roar CH Santa Lucia Highlands
◇2010 The Hilt CH The Old Guard Santa Barbara
◆2007 Demetria PN Santa Rita Hills
◆2010 Bien Nacido Vineyards PN Santa Maria Valley
◆2010 Pisoni PN Estate Santa Lucia Highlands
◆2009 Biondi-Santi Jacopo Sassoalloro IGT Tuscany
白はカリフォルニアらしい、樽が強くなく、ボテっとした厚みがなくすっきりした飲み心地。
赤は果実味があるが、酸もそれなりに在ります。SideWaysでヒッチングポストのBien Nacidoが劇中に何度か出てきましたが、そのESTATEとPisoniのESTATEはどちらも2010。Bien Nacidoチャーミングで飲み頃感が出てきましたが、Pisoniはまだタンニンが強くソムリエさんはデカンタしてくれました。料理はプレフィックスのコース。場所がらか洗練された料理です。
アミューズブーシュ
魚のすり身に薔薇を添えて。
ビシソワーズ
鱸のカルパッチョ
ラムのロースト
ババロア(?)
このまま食べようとすると
ソースが出てきて、たっぷりのフルーツソースをかけて
ソムリエさん、お奨めのLEWISのシラーをグラスで味見。
グラス、何種類もいっぱい出していただいた、宴のあと(笑)
流石ピゾーニ、みんな売り切れorz
日本で売ってないワイン多し。
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