アップはサボってますが、日本ワインも最近良く飲んでいます。 そんな折も折、ワイン仲間に誘われて、日本ワインの最大生産地山梨を周遊し、 各ワイナリーの自慢のワインをティスティングする催し「ワインツーリズム山梨2013秋」に参加してきました。
11月9日朝、新宿駅南口集合
7時半のあずさに乗って、出発。10月の早いうちに指定券を予約してもらっていたので、何とか座れましたが、秋の行楽シーズンだからか、山登りの格好をした人等で満席。自由席はあふれるほど混んでいました。列車の旅の楽しみはまず駅弁でしょう、と弁当を購入。右上は・・・・ f^_^;
牛飯と松茸ご飯のダブル弁当。ただ、ここで500mlのビールを飲んだことが後で・・・・
8時53分、塩山駅に到着。
既に受け付けが始まっており、しばし並んでワイングラスとグラスホルダーを受け取りました。
小さなワイナリーですが、ここで一人で栽培から醸造まで切り盛りする小林剛士氏(
普段、ワイナリーを公開しないのも、お客様の相手をする
発酵中のタンクから、自分で注いで味見。発酵途中故アルコール度は7%、残糖があるため甘みもありまるでジュースの様。
発泡ロゼのデゴルジュマンを見せてくれました。 ガス圧がまだ弱く勢いよくスポンとはいきませんでした。その後、試飲しましたが、発泡苺ジュースといった感じ。出荷されたら飲んでみたいですね。
普段公開していない小さなワイナリー故、庭や座敷がティスティングの場所。ワインに合わせたつまみ類も売っています。これは馬もつの味噌煮込み、まったく臭みもなく、ローズの赤によく合いました。
無濾過でわずかに濁りの残るローズ赤。果実味と酸のバランスの良いワイン。
つよぽんを紹介しているリアルワインガイドも置いてありました。
続いてバスに乗り、塩山洋酒醸造へ
ここでも醸造家(3代目萩原さん)が直々説明。真ん中の
少し歩いてKisvinへ。
『「Kisvin」とは、栽培家池川仁、荻原康弘を中心
塩山駅に戻って駅付近で昼食を取り午後のティスティングとなったのですが、結果としてはこれが失敗。
塩山駅前には三つ程度しか食事でき
その中で一番素朴そうな店に入ったのですが、それが最悪orz
ほうとうが、1,350円だって!!このとろろそばで8
気を取り直して甲斐ワイナリーへ。
ここにはシラーがありました。シラー好きは大人買いしたようです
また、バスで移動して奥野田ワイナリーへ
オーナー中村雅量さん、亜貴子さんご夫妻と、脱サラして
オーナーの熱い心意気が感じられました。ちなみにここの斜面が日本におけるデラウェア栽培の始まった地だとか。
小腹が空いたのでここで焼きそばを食べたのがいけなかっ
池田ワイナリー.
中央葡萄酒 GRACE WINEから見た葡萄畑。夜は元レカンのシェフソムリエ五味さんのビストロ・ミル
グリーンサラダー
南部鉄器鍋の野菜蒸し煮
甲斐サーモンのグリエ
ポークロースト・トマトソース
1日(特に午前中)張り切ってティスティングしてしまったためか、小腹が空
夜は石和温泉に宿泊。2日目続く
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