Phill Colinsが「Take me home」のヴィデオでテラスで歌ってるところが記憶に焼きついてます。
冬はスケートセンターになるのですが、夏はカフェです。日比谷シティが真似しました。
騎馬警官がタイムズスクエアにいました。一人は女性でした。銀座、ちょっと違うかな、雰囲気的に言えば歌舞伎町に騎馬警官がいるみたいです。
生卵は基本的にこの国ではオーガニック卵以外生および半熟では食べられないから、ここ吉野家にはそんな高いものは置いてないです。
その他、シュリンプ・ボウルやテリヤキ・ボウルなど日本では見かけないものが数種ありました。
夜はリーンカーン・センターのDizzy's ClubにLee Konitzを聞きに行きました。クラブはコロンバスサークルに向かい、5階という比較的低層にも関わらず素晴しい夜景です。
リー・コニッツは1927年10月13日生まれと言うから、なんと80歳のアルトサックス奏者。マイルス・デヴィスのアルバム「クールの誕生」(1949年1月)などにも参加しているクールジャズの巨匠。
帰ってきて年齢とか調べたのですが、80歳とはびっくり、どおりで、椅子には座るし、長く吹けずに途中でフレーズ止めちゃうし。彼のアルト、ギター、ピアノ、ベース、ドラムのクインテット。ベースは黒人でこいつ上手い。フラッシュ禁止なので雰囲気だけ味わってください。
それと司会者が紹介してくれたんですが、一番前にヘレン・メリルが来てました。そんなところがニューヨークらしいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿