Thanksgiving@Oregon (Days 5)

まずはドメーヌ・セレーヌ。ここは以前行った時はAPOINTが要りませんでしたが、今回はAPOINTが必要でした。

 セレーヌはWS誌のお墨付きとばかり２０１０　エヴァンスタッド　ピノは一人に１本限りの販売。

 シャルドネは一人2本限定。

シラー。

こんなメニューが配られ

チーズが提供されました。

今回はどうしても行きたかったSINEANN。在庫処分の2005ヴィンテージを2009年に味わって感動したものでした。

ここではワインメーカーのピーター・ロスバックに会って話を聞くことができました。「オレゴンのピノ・グリは寿司に合うと思ってるんだけど、今の日本のイン ポータは取り合ってくれない。」

今会回聞きたかった、ルイ・ジャドのレゾナンス・ヴィンヤードの買収について
「レゾナンスの葡萄はもう使えないので２０１２が最後。でも、ワシントンの葡萄も品質がいいから気にしてない」「ジャッ ク・ラルディエールは会ったけど良いやつだ」等等。

寿司とピノ・グリは私も常々そう思っていたのでしてやったりの感あり。インポーターにはわかんないんだろうなあ。

さてその後、前回2011年にお会いしたマイケル・ノエル（Michael Noel）さんのワイナリーに。ご本人に合っていながら、写真を撮り忘れ、SNSから写真を引用しました。

ノエルファミリーは一昨年あったIT企業の社員が勤務の傍ら２エーカーの葡萄畑から採れたピノを使って造るスモールワイナリー。一昨年バレルティスティングしたワイン２０１０～２０１２垂直試飲。

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