最初に買ったのは、バキュバン・ブリスターパック。これは別売の栓も買って4個くらい持っています。
ただ、良い香りも抜いてしまうのではということになって、最近ワイン仲間の間で流行っている(?)のが、プラティ・プリザーブ。空気を閉めだしてしまえと言う事です。
「神の雫」ブログに乗っていたのはこれで、空気を機械的に吸い出して、かつ温度も適温に保つという7万円近いこれ。
しかし、7万あったらワインをその分で買いたいと言うのが本音。
先日ワイン仲間がワインスクールの先生のブログに紹介があったというワインオートフレッシュの事を書かれていました。
こっちは4,000円程度なので買ってみました。
しかし、エアーを抜く基本機能には問題が無いのですが、温度計は全然駄目ですね。冷やしたワインを一杯注いで、温度を見ると20.6℃!!冷蔵庫に保存していると、6.7℃。要するにボトル内の気温というのはほとんど外気温なのです。飲み頃温度の目安にするには少し工夫が良要りそうです。
ただ、ニコラ・ジョリーのワインの様に2日~3日ほど空気に晒した方が美味しくなると言われているワインもありますから、すべてそうするというわけではないですね。太い赤はあえて軽くコルクをしておくだけの方が美味しくなることがあります。
これ、ヴァキュパンよりは効きそうですね。白をプラティプラスに入れ、繊細な赤や2本目の白はこれで保存すると言ったことが出来ますので遠慮無くワインが開けられるぞ~(笑)
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