COACH特集

2010年10月6日水曜日

DOMAINE DE CHEVALIER 2006

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ[2006]
たまには、ボルドーもと言うことで、ちょっと若いかなと思いましたが、ペサック・レオニャンのドメーヌ・ド・シュヴァリエを開けてみました。

外観:ガーネット、エッジはまだ紫で早まったかなとちょっと後悔
香り:黒い果実の香り、けっこうフルーティなのではとの予感で、期待が高まるw
味わい:期待に違わず果実味があり今でも十分飲めることを実感。ただ、少しタンニンがざらつくのはまだ早かったためかと、また後悔w

サンテミリオンのワインを各種ティスティングしたときも、果実味で美味しく感じるものが多く見受けられましたが、これもその傾向があります。古典的ワインファンは果実味優先を嘆いているようですが、世界的にそう言うワインが売れているようですね。

[アペラシオン]ぺサック・レオニャン
[面積]30.0ha
[ブドウ品種(栽培比率)]カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロ30%、カベルネ・フラン2.5%、プティ・ヴェルド2.5%
[平均樹齢]30年


同じペサック・レオニャンの偉大なる隣人、シャトー・オーブリオンに比べて5,000円台はお買い得ではないでしょうか。
自作のラムチョップと合わせて見ましたが、マリアージュは大成功。やるなあ俺(笑)

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