COACH特集

2012年2月17日金曜日

GAVI 2010 MICHELE CHIARLO

ガヴィ 2010 ミケーレ・キャルロ
昔、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨン位しか知らない頃、GAVI を飲んでシャルドネだと思って居た時代がありました。最近でも樽を使ったフレッシュでクリーミーなものはシャルドネとまごうばかりのものもあるんですが、なにせ造り手が良く覚えられないので、酸の強過ぎるものとか買ってしまう事が多いです。
COSTCOに行ったらこれがあったので購入してみました。

香り:柑橘の香りはあるものの、トロピカルフルーツや桃のニュアンスあり?
外観:濃い黄色。薄いGAVIでは無さそうです。
味わい:予想通り果実味と酸のバランスが最適。ミネラルもあり、これは美味しい。

秋頃は秋刀魚とトマトのオリーブオイル煮を作っていたのですが、秋刀魚も冷凍物しか無くなってきたので、まんま自家製アンチョビじゃないかと、鰯とトマトのオリーブオイル煮を作って見たらこれが美味しい!!
残ったオイル煮ガーリックチリオイルを少し加えて、パスタと和えてみました。イタリアン・パセリをちぎって色合いに。いや~これは実に美味い!!

ミケーレ・キャルロはピエモンテの優良生産者のようです。COSTCOでは1,188円でした。


GAVIは無かったですが、同じ生産者のバルベラ・ダスティーがありました。

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2012年2月14日火曜日

Gloria Ferrer Carneros Chardonnay 2007

グロリア フェラー カーネロス シャルドネ 2007
スペイン・フレシネがカリフォルニア・カーネロスでやっているグロリア・フェラー。
何時もスパークリングを飲んでいるのですが、今回はスティルワインを買ってみました。先日のロデレール・エスティトのシャルドネの様に酸味とミネラルを期待したのですが、どうでしょう。スパークリングワインのメーカーは酸味の強いリザーブ・ワインを多く所有しこれをアッサンブラージュして瓶内2次発酵させます。昔は酸味が強めのワインが嫌いだったのですが、最近はそう言う方が美味しいと感じていると言う事は度々ここでも書いています。都合の良い言葉は「パレットが変わった」(笑)

外観:濃い黄色、黄金色と呼べるでしょう。
香り:熟したリンゴ、アーモンドのようなナッツ
味わい:色で想像がついたのですが、期待に反して、酸味は強くなく口当たりは丸く、樽の効いた典型的なカリフォルニア・シャルドネ。ただ、苦みや雑味が少ないためすっきりした飲み口です。

バターとレモンを聞かせた鱈のムニエルと好相性でした。

やまやで1,980円。グロリア・フェラーはやまやさんでしか買えないようです。

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2012年2月12日日曜日

DOMAINE CHANDON DE BRIAILLES PERNAND-VERGELESSES 1er LES VERGELESSES 2004

ドメーヌ・シャンドン・ドゥ・ブリアイユ ペルナン・ベルジュレス 1er レ・ベルジュレス 2004
先日、CORTON GRAND CRUを飲んだばかりのDOMAINE CHANDON DE BRIAILLES。今度はPERNAND-VERGELESSES 1er Cru LES VERGELESSESです。


ペルナン・ヴェルジュレス村の「レ・ヴェルジュレス」は泥質の土壌で、ドーメーヌの当主アイマール=クロード・ニコライ伯爵 が“プティ・コルトン”と言っており、タンニンが豊富で、熟成向きのワインになるそうです。  

外観:ルビー、縁にレンガ色が少し入り始めています。
香り:弱いがベリー系の果実香、ハッカ、ドライハーブ等
味わい:酸味は強くなく、タンニンも円やか。果実味が健在でやや甘味すら感じる美味しい飲み物といった感じ。

さて合わせたのは、エスカルゴ・ブールギニヨン。地方名の入った料理は同じ地方のワインがベストと言われているのでこれを開けてみました。

でも、日本ソムリエ協会の教本には、合わせるのは白のシャブリやマコン・ヴィラージュとなっていました。でもバターの感じと樽の効いたシャルドネというのはわかるけど、酸の強いシャブリだと駄目だと思うのです。

トマト味のチキンカチャトラとかも一緒だったですし、とても食事は楽しめました。

 やまやで、2,480円はお得。ネットでもそれほど高くはありません。


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2012年2月8日水曜日

2位じゃだめなんです会?@のみ山

蓮舫さんが閣僚を退かれたからと言うわけではありませんが、ボルドー五大シャトおよびカリフォルニア・カルト・カベルネのセカンドワインを集めて飲もうと言うことで参加してきました。
◇Vougeot Premier Cru le Clos Blanc de Vougeot 2007 Domaine de la Vougeraie(ブラインド)
    ヴージョ 1級“ル・クロ・ブラン・ド・ヴージョ”2007
    珍しいヴージョの白。シャルドネ95%、ピノ・グリ4%、ピノ・ブラン1%。新樽を25%使って16 ヶ月熟成し、清澄はせず、珪素土で濾過。
 適度な酸味とすっきりした雑味のない味わいは流石。ブルゴーニュのシャルドネとはすぐ判りましたが、そもそもヴージョに白があるなど思いもせずorz
 この畑は単独所有(モノポール)、コート・ド・ニュイにありながら十二世紀からシャルドネの畑だとか。

◇2008 Les Plantiers du Haut-Brion Pessac-Leognan
 2008 レ・プランティエール・デュ・オー・ブリオン ペサック・レオニャン
 5大シャトー オーブリオンの白、オーブリオン・ブランのセカンド。生産本数はファーストより少ない希少品。藁のような干し草の香り、口に含むとまろやかな酸味でなかなかの美味。白ワインなのにわずかながらにタンニンを感じるのは珍しい。開いてくるとタンニンは感じられなくなりました。

◆1999 Carruades de Lafite Pauillac
  1999 カリュアド・ド・ラフィット ポイヤック
  シャトー・ラフィット・ロートシルトのセカンド。最初はタンニンも強めで収斂性を感じましたが、30分~1時間と開いてくると、それも丸くなり美味しく変化してきました。カベルネ・ソーヴィニヨン 61%、メルロ 33%、カベルネ・フランとプチ・ヴェルド 1.5%

 '99はパーカーポイント90点市場では5万円前後!!
◆1999 Pavillon Rouge du Chateau Margaux Margaux
 1999 パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー マルゴー
  シャトーマルゴーのセカンドで有名なワイン。タンニンも粗っぽくなく最初から飲みやすいワイン。色は煉瓦色の片鱗もなく、酸味もまだ十分ありまだまだ熟成すると思われます。'88で16,800円

◆2001 Araujo ESTATE Altagracia Napa Valley
 2001 アローホ・エステート アルタグラシア ナパ・ヴァレー
 カリフォルニア・ナパのカルトワイン、「アローホ」のセカンド
 2007のセパージュは90%カベルネソーヴィニヨン, 6%メルロー, 4%プティ・ヴェルド。
 濃いガーネット色、甘草などのハーブ、タンニンはまだ強めながら酸味もあり、果実味の豊かさはボルドーのセカンドを圧倒しています。

◆2003 Harlan The Maiden Napa Valley
 2003 ハーラン・エステート ザ メイデン
   こちらもカリフォルニア・ナパのカルトワイン、「ハーラン・エステート」のセカンド。
 ただ、前のアルタグラシアもそうですが、カリフォルニアワインはボルドーの様にファースト、セカンドと明確にありません。高いラインとそれより安いライン、「リザーブ」とスタンダードの違いのようなものでしょうか?ボルドーは明確にセカンドと言ってファーストにはふさわしくない若い葡萄のワインや日照や土壌の条件が異なるワインをブレンドして出します。これはボルドーの広大な畑は部分部分で葡萄の植え替えを行いトータルで健全な畑を維持していくためと思います。狭い畑ではこうはいきません。
 さて、メイデンは未だ硬く飲み頃はまだかなと言う感じ。チョコレートやカカオのニュアンス。ただ、その昔酸味がないとけなされていたカリフォルニアワインのイメージはかけらもなく果実味、タンニン、酸味もそれぞれあり、熟成が期待できます。

料理はのみ山さんのおまかせで。




何故かヴィンテージは不明です。


けっこう良い値段です。でもファーストは5万位


昔は3,000円台で買えたそうです!!

カリュアド・ド・ラフィット[1999]
カリュアド・ド・ラフィット[1999]
価格:39,900円(税込、送料別)

これなら手が出そうですが・・・・


ヴィンテージは違いますが、こんな値段。


メイデンの同一ヴィンテージ。ナパ・キャブも高くなったなあ!!


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2012年2月4日土曜日

Cono Sur SPARKLING ROSE BIO-BIO VALLEY NV

コノスル ロゼ スパークリング NV
2010年6月にコノスルのスパークリングを初めて購入して、青リンゴをかじったような弾け方に感動。ロゼを発見したので早速購入。

泡はやや粗いが、このロゼは甘くないイチゴソーダとでもいったらよいような方向性に仕上がっていました。ピノ・ノワール100%これで1,300円で買えるとは感動もの!!

蟹鍋、揚げワンタン等、白ワインにしてよいんだかどうしようか、少なくとも赤はないかなと、悩んだ末の選択で、これにしました。

妻としゃべりながら、気付くと1本空いてしまいました:-p

楽天最安は、1,228円でした。春夏に向かってケース買いをお勧めします(笑)


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2012年2月3日金曜日

SPANISH WHITE GUERRILLA REISLING 2010

■ スパニッシュ・ホワイト・ゲリラ・リースリング [2010] C・デ・マエティエラ
【スペイン/バジェス・サダシア・白】  
ワイン仲間がスペインに行って来たのですが、その時ご一緒していた方のお薦めワイン。

リースリングはドイツ・モーゼルが最大の産地ですが、フランスのアルザスでも作られています。
ドイツワインのイメージは甘いワインなのであまり飲まず、もっぱらカリフォルニアやオレゴンの辛口リースリングを飲んでいます。たまにアルザスも、そして安旨ワインで良く登場してくるチリコノスルのものも秀逸です。これらのリースリングはパワーがありぽっちゃりした感じ。アルザスの良いものはすっきり酸味系。

このスペインのリースリングもぽっちゃり系だと勝手に思っていたら、完全に裏切られました。

外観:っや緑がかった淡い黄色。
香り:最初に柑橘、続いて白胡椒、ドライハーブ。
味わい:香りだけでも甘口じゃないなと思って飲んでびっくりこれはできの良いアルザスより上だと思いました。旨味があって後口スッキリ。

家の奥さんが一口飲んで「これドイツでしょう?」で2度ビックリ。門前の小僧習わぬ経を覚えるとはこのことか!!気に入ったそうです。

スペインワインはここ。


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2012年2月1日水曜日

イタリアワイン講座 上級編Abbinamento(アッビナメント)第3回@Manner-BO

1月の第3回は、「キノコとペンネのホワイトグラタン」、「グーラッシュ」に合うワイン。

◇I.G.T. Salento Bianco 2009 [ MATANE] 真ん中
 マタネビアンコ 2009
 アルコール度12%
 使用品種はヴェルドゥーカ、マルヴァジアビアンカ、ボンビーノビアンコ、混合率は不明ですが、常識的には左が多い?
 イタリアのかかとプーリア(Puglia)のワイン

◇I.G.T. Terre di Chieti Pecorino 2009 [ CALDORA ]
ペコリーノ・テッレ・ディ・キエティ 2009
 アルコール度13.5%  ペコリーノ 100%
 アドリア海側の真ん中より少し南のアブルッツォ(Abruzzo)。州都はサミットのあったラクイラ(L'Aquila)

★D.O.C. Colli di Scandiano e di Canossa Lambrusco Grasparossa NV[ CASALI] 右端
 ランブルスコのグラスパロッサ100%アルコール度11.5%
 北部エミリア・ロマーニャ(Emilia-Romagna)、州都はボローニャ(Bologna)。
 種類的には珍しい赤の発泡ワイン。

◆D.O.C. Monferato ”il Baciale" Piemonte 2009 [BRAIDA]
 【ブライダ】イル・バチャレ・モンフェッラート[2009]
 アルコール度15%
 バルベーラ60%、ピノ・ネーロ30%、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー10%の混醸。熟成はバリックで3ヶ月間、瓶内6ヶ月間
 トスカーナと並ぶ銘嬢地ピエモンテのワイン。ピノ・ネーロはピノ・ノワールのイタリア語読み。「神の雫」にも搭登場したワインだそうです。

フリッタータ(ポテト入りイタリアオムレツ)白トリュフオイルをかけて
スピナッチバター炒め(?)
オクラ

課題1:キノコとペンネのホワイトグラタン
     私はやや樽の効いたプーリアのSalento Bianco を持参。個人的には美味くマッチ舌かなと自画自賛。樽のバニラやマロラクティック発酵のヨーグルト的な風味はクリーム系の料理に良く合います。
テッレ・ディ・キエティも綺麗な酸が後口をきれいにぬぐってくれ、次の一口をリフレッシュしてくれます。
課題2:グーラッシュ
     私の作る塩漬け豚のポットシューとレシピは似ており、塩漬けした豚肩ロースをキャベツと煮込む料理です。ただ、ドライパプリカ(赤ピーマン?)の粉が入るので赤い色をしています。

ランブルスコの少し甘い感じ。
モンフェッラートのベリー系の香りが特徴的な華やかな香り、バランスが良く滑らかな味わい。
どちらもこの料理とは上手くマッチングしました。

次回は何の料理とのアッビナメントでしょうか?楽しみになってきました。

マタネビアンコは安くて美味しいです。

売り切れでした、参考までに
ペコリーノ・テッレ・ディ・キエティ
ペコリーノ・テッレ・ディ・キエティ
価格:1,800円(税込、送料別)

同じ造り手は見つからず、グラスパロッサのランブルスコはこんなところ?


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