ゆるゆるとニュージーSPY VALLEYのソーヴィニヨン・ブランなど飲みつつ、
Rivers-Marieはフルーティーでやや甘みを感じる造り。前回飲んだときより甘みを感じました。
COTERIEは期待通りのブルゴーニュスタイル。カリフォルニアでこのスタイルは珍しいとのご意見も。「まあアメリカ人100人のうち5人が好 きだって言えば良いんだから。」パーカーさんを引き合いに出すまでもなく濃くて渋めのワインが好きなのがアメリカ人の多くのようです。ただ、「旨みがすぼ まっていって広がらないね」との主賓のご意見。確かにワインの酸味・旨み口いっぱいに広がらない。
coterie cellars
Coterie:(共通の趣味・興味をもつ)常連, 仲間, 同人, サークル
というだけあって、シリコンヴァレーの南端に位置するサンノゼに仲間たちと開いたワイナリーのようです。NAPA、SONOMAに2時間、Santa Lucia Highlandsに1時間半のこの地に仲間で作ったというような紹介文か有りました。
このワイン、葡萄はRRVのSaralee's vineyardsの115クローン40%と23クローンが60%だそうです。わずか75ケース(900本)の生産量。セラー価格$38、購入先のNVWE価格$39.95の10%オフで購入。
このVineyards、DuMol、Gary Farrellとか有名どころ、去年訪れたPapapietroなども葡萄を購入しているようです。
その点、Kosta Browneは旨みが広がります。タンニンもしっかり、全てにバランスが取れています。 シングル・ヴィンヤード用として作ったKanzler, Cohn, Amber Ridge,Koplen の最良のもののブレンド。Kosta Browneにとって特別な顧客にしか配布しない特別なワイン。カリフォルニアワインの伝道師(?)takuyaさんも飲んだことが無かったとか!!わず か90ケース(1,080本)の生産。昨年から造りが変わったとか。
しかし、ここのムール貝山盛り、
パスタ2種

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