今回の趣向は、正月在庫一層持ち寄りワイン会。家にあるワインや日本酒なんでも持ち寄りで騒ごうと言う趣向。持ち寄りというのでそこそこのワインばかりかと思いましたが、下のシャンパーニュ・ペリエジュエ・ベルエポック2000、同じくペルトワ モリゼ ブリュット ブラン ド ブラン グラン クリュ. N.V.とかムルソーの1er Cruとかフランスに無知の私でもすごいと思うラインナップ。
ジュヴレイ・シャンベルタン"ヴィエイユ・ヴィーニュ" / フレデリック・マニャン
1995年にミシェル・マニャンのネゴシアン部門として設立息子のフレデリックが担当している。
設立の理由は
「それぞれのテロワールのワインを買うのは無理でも、ブドウならば
買うことができる」
「ひとつひとつのテロワールの違いに興味がある。違いを知るための
ベストな方法は、自分でそれぞれの畑のワインを造ってみること」
(ワイナート14号)
だそうで、まあ、いろんなワインを少量ずつ造っているようです。
シャンボール・ミュージニー"ヴィエイユ・ヴィーニュ" / フレデリック・マニャン

ジュヴレ・シャンベルタン 1999 ミッシェル・ギヤール
湯布院のワインなんとサンジョベーゼのロゼです。
ブラックベリーにほのかなスパイスの香りで、タンニンも柔らかく果実味もたっぷりと感じられる滑らかな味わい。
その他、日本酒満寿泉の一番絞りや富乃宝山の醸造元西酒造の芋焼酎 万暦などいやあ酔いました。料理も美味しくいただきました。
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