COACH特集

2008年4月18日金曜日

オレゴンの旅(その3)

McMinnvilleはPortlandの南西、Salemの北西、両者の真ん中より少しSalem寄りにあります。


North Willamet Valleyの中心とでも言いましょうか。ワインの町のようで、小さい町ながらワインバーやレストランはけっこうあります。



ホテル前のメインストリート。




昨日はPonzi、Cooper Mountain、Cana's Feast Winery(旧Cuneo)、CaltonのワインバーHorse Radishなどでティスティングおよびワインの購入。


Ponziはオレゴン・ピノの草分けとのことで、Portlandで既に購入していたEstateを期待してティスティングしたが、香りがあまり開かず、味もどうということがないし、少し失敗したかもと後悔。




ここには、こんな巨大なリムジンで来ている団体もいました。16人まで乗れて1時間180ドル、6時間か8時間のツアーが組めるそうです。Pennar-Ashではロゼを購入。 この先暑くなれば、ロゼがおいしくなるし、比較的料理に合わせやすいと思ったからだ。

Cooper Mountainはあまり見るべきものなし。 Cuneoは同じ名称のワイナリーがどこかにあるということで名称がCana's Feast Wineryに変わっていたが、Syrahは同じ名前で2004があり、2005から名称変更とのこと。話がはずみ、サービスマンが垂直試飲させてくれ た。Pinot Daysの帽子を見せ、Pinotはと聞くと土日だけに開けるとのこと。これは1999ヴィンテージで$65もする。「わざわざ日本から来たなら開けよう か?」とソムリエナイフを開くがこれは流石に辞退。実は土日にこれそうなのでここでいただくことにしました。サービスマンは凝縮感や果実味などについて褒 めちぎっていた。
左がPinot 1999注目すべきはKen Wright Cellers。Horse RadishでPinot Blancを試飲したがすごい凝縮感。同行の方に言わせるとPinot Noirはもっとすごいとのこと。これは試飲できなかったし、ワイナリーもオープンされていない。

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